2023.09.29
秋季高校野球の全国47都道府県大会も大詰めを迎えているが、今年は、進学校の躍進が著しい。
宮城では仙台一が3位決定戦で東陵を破って、17年ぶりの東北大会出場を決めた。
茨城では水戸一が準々決勝で常磐大高を破ったことも話題になった。
鹿児島では鶴丸が鹿児島実を破るなどして、ベスト4に進出した。
以上の3校は、来年センバツの21世紀推薦校に選ばれる可能性がある。
福岡を代表する強豪進学校・東筑は今年の夏甲子園に出場した九州国際大付を破るなど、ベスト16に進出。30日にベスト8をかけて小倉東と対戦することになっている。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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