【島根】立正大淞南はコールド、大社は逆転勝ちでベスト16入り<15日の結果>
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第105回全国高校野球選手権島根大会は15日、2回戦6試合が行われた。
今春の県王者・大社は4対2で松江南との接戦を制した。先制を許した大社は7回に同点に追いつくと、8回に勝ち越し。守っては継投策で逃げ切り、ベスト16に進出した。
立正大淞南は5回コールドの15対0と「江津・浜田水産」に大勝し、ベスト16入りを決めた。
邇摩は4点をリードした9回表に情報科学に同点を許したが、9回裏の攻撃でサヨナラ勝利を収め、ベスト16に進出した。
その他、明誠、大田、松江工が勝利を収め、それぞれベスト16入りを決めた。
16日も2回戦が行われ、石見智翠館などが登場する。