春季関東大会準々決勝、横浜vs浦和学院の一戦は5回まで終わって横浜が1対0でリード。横浜は1回裏、内野ゴロの間に1点を先制した。

 横浜の先発・織田 翔希投手(2年)が5回まで無失点の投球。初回に最速150キロを出して、球場は大きくどよめいた。その後もチェンジアップ、カーブを器用に投げ分け、浦和学院打線を封じている。5回までの平均球速は144.7キロとなっている。

前半は両チームともテンポの良い投球で、水分補給の休憩を含めても1時間足らずで終了した。