2025年の春季京都府高校野球大会の1次戦が19日開幕し、各ブロックの1、2回戦が行われた。
龍谷大平安は洛西と対戦し、6回コールドの10対0で快勝。川口知哉監督に交代後の新体制初戦でコールド勝ちのスタートを切って、2次戦進出へ王手をかけた。
昨秋優勝した立命館宇治は同志社を6対1で破り、同4強入りした北稜は、北桑田を5対1で破って、それぞれのブロック代表決定戦にコマを進めた。
その他、福知山成美、鳥羽、京都翔英などが初戦を突破した。
20日は各ブロックの2回戦が予定され、代表決定戦進出校が決まる。
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