2023.11.20
神宮大会大学の部決勝戦、青山学院大(東都)vs慶應大(東京六大学)の一戦は2対0で慶應大が4年ぶりの5回目の優勝を決めた。
0対0で迎えた8回表、一死満塁から押し出し四球で1点を先制。さらに3番廣瀬 隆太内野手(4年=慶應義塾高)の犠飛で2対0とする。投げては外丸 東眞投手(2年=前橋育英)は、強打の青山学院大打線を5安打に抑え、完封勝利を果たした。
慶應義塾高は107年ぶりの夏の甲子園優勝を果たしており、今年は高校も、大学も日本一を達成する1年になった。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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