【東海】県立岐阜商、豊川、中京、日大三島が初戦を突破<地区大会・21日の結果>
来年春のセンバツ選考の重要資料となる第76回秋季東海地区高校野球大会が21日開幕し、1回戦が行われた。
県立岐阜商(岐阜)は4対0で豊橋中央(愛知)に快勝した。先発の森 厳徳投手(2年)が、6安打10奪三振の完封劇を見せた。
豊川(愛知)は神村学園伊賀(三重)を7回コールドの7対0で下した。モイセエフ ニキータ外野手(2年)が3ランを放つ活躍を見せた。
中京(岐阜)は6対0で浜松開誠館(静岡)を下した。桑田 剛心投手(2年)が3安打11奪三振の完封劇を見せた。
日大三島(静岡)は鈴鹿(三重)を7対1で破った。
22日は準々決勝が予定されている。