【愛知】豊橋商・伊東が完封、岡崎工科は逆転サヨナラで4強入り<全三河・15日の結果>
<今大会が開催されている背景:東邦など「何とか名古屋地区の強豪を倒せるように」 愛知県独自の大会、全三河、全尾張大会はなぜ開催されるのかを読む>
第149回中日旗争奪全三河高校野球大会は15日、準々決勝2試合が行われた。
豊橋商は5対0で西尾を破って4強入り。伊東 徹之芯投手(2年)が4安打無四球完封劇を見せた。
岡崎工科は9回逆転サヨナラの6対5で安城を破ってベスト4入りを決めた。3対3で迎えた9回表に2点を勝ち越されたが、その裏に4安打などで3点を奪っての劇的勝利だった。
21日に準々決勝2試合が予定されている。