【愛媛】松山聖陵、新田、丹原などがベスト16入り<18日の結果>
一昨年王者、1700人以上の応援団が詰め掛けた新田に健闘した吉田だが、惜しくもサヨナラ負けで屈する(写真提供:フィールドスポーツ出版)
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第105回全国高校野球選手権愛媛大会は18日、2回戦が行われた。
強豪対決となったカードでは、松山聖陵が9対6で済美を下した。中盤に激しく点を取り合って、5対6で迎えた6回に4点を挙げての逆転勝利でベスト16入りした。
丹原は4対3で宇和島東を下した。その他、新田、内子がともに9回サヨナラ勝ち。今治北はコールド勝ちで、北条は打撃戦を制し、それぞれベスト16入りを決めた。
19日も2回戦が行われ、ベスト16が出揃う。
(写真提供:フィールドスポーツ出版)