錦城学園vs都立淵江
吉見幹太(錦城学園)
錦城学園が4回戦へ!DeNAスカウトを父に持つ遊撃手はノーヒット
<第105回全国高校野球選手権東東京大会:錦城学園10ー6都立淵江>◇15日◇3回戦◇江戸川区
錦城学園は初回に8点を先制。都立淵江が反撃し、最終的に6点を入れるも、錦城学園が10対6で逃げ切り、4回戦進出を決めた。
錦城学園の遊撃手・吉見 幹太内野手(2年)は、DeNAスカウト・吉見祐治氏を父に持ち、初戦は風邪の影響で欠場したが、この試合から復帰した。
6番・遊撃手でスタメン出場し無安打に終わったが、180センチ、75キロと上背もあり、体に強さがある。玉木監督からも「気持ちが強い選手」と評される吉見の次戦以降の活躍に期待だ。