【石川】星稜、日本航空石川、遊学館、小松大谷がベスト16に進出<15日の結果>
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第105回全国高校野球選手権石川大会は15日、1回戦2試合と2回戦5試合が行われた。
1回戦では、金沢市工、小松工がそれぞれコールドで勝利し、2回戦進出を決めた。
2回戦では、昨年の春夏甲子園に出場した名門・星稜が初戦を迎え、小松明峰を7対2で下してベスト16進出を決めた。
その星稜と昨秋と今春の県大会、春の北信越地区大会のいずれも決勝で戦い、2勝1敗と勝ち越している日本航空石川は、津幡と対戦。粘る津幡を振り切って8対5で勝利し、ベスト16にコマを進めた。
秋春連続で県ベスト4の遊学館と小松大谷も初戦を迎えた。
遊学館は小松商に対し、初回に挙げた3点を守り切り、3対2で辛くも逃げ切った。小松大谷は5回コールドの10対0で能登に大勝し、ベスト16入りを決めた。
その他、石川高専が門前に7対2で勝利し、ベスト16に進出した。
16日も2回戦が行われる。