北北海道大会にはクラーク記念国際、南北海道大会には駒大苫小牧が出場!札幌大谷、東海大札幌は姿を消す
第105回全国高校野球選手権南北北海道大会の支部予選が佳境に入り、南北ともに支部予選を突破した学校が続々と決定している。
北北海道ではクラーク記念国際はもちろん、旭川実や遠軽、白樺学園といった実力校が次々と支部予選を突破した。3日に予定されている1試合が終わると、北北海道大会の出場校が出揃う予定だ。
南北海道は大きな動きがあった。22年の南北海道大会の決勝を戦った札幌大谷、知内の両校が姿を消した。札幌大谷は札幌南に、知内は函館中部の前に敗れた。強豪・東海大札幌も札幌光星の前にコールド負けを喫している。
一方で駒大苫小牧や北照は支部予選を勝ち抜いて、南北海道大会に勝ち進んだ。
南北海道大会の支部予選は4日まで予定されているが、果たして最終的にどんな顔ぶれとなるのか。
【北北海道出場校】
<釧根支部>
釧路工
武修館
釧路江南
<旭川支部>
旭川実
旭川明成
旭川永嶺
旭川志峯
<北見支部>
遠軽
北見柏陽
<名寄支部>
士別翔雲
<十勝支部>
帯広農
足寄
白樺学園
<空知支部>
クラーク記念国際
岩見沢東
【南北海道出場校】
<函館支部>
函館大有斗
函館中部
函館工
<札幌支部>
札幌南
立命館慶祥
<室蘭支部>
駒大苫小牧
北海道栄
大谷室蘭
<小樽支部>
北照