【沖縄】日本ウェルネス沖縄、興南がベスト16へ、沖縄水産は敗退<25日の結果>
第105回全国高校野球選手権沖縄大会は25日、ベスト16入りがかかる2回戦が行われた。
初戦を迎えた春の覇者・日本ウェルネス沖縄は7回コールドの8対1で、今年の夏全国一番星の「宮古工・宮古総合実」を破った。2回に先制すると3回に2点を追加。6回3点、7回2点でコールド勝ちに持ち込んだ。
興南は3対0で北山に勝利。自慢の投手陣、田崎 颯士投手(2年)から平山 航多投手(3年)への「完封リレー」だった。
その他、北谷、球陽、糸満、小禄、那覇が3回戦にコマを進めた。
7月1日に2回戦8試合が行われ、ベスト16が出揃う。