【東東京】帝京、関東一、二松学舎大附の初戦の相手は?夏の選手権大会組み合わせ決定!
第105回全国高校野球選手権東東京大会の抽選会が17日行われ、組み合わせが決定した。
大会は7月8日に開幕し、同30日に決勝が行われる予定となっている。シードは帝京、関東一、東京成徳大高、大森学園、共栄学園、修徳、日体大荏原、堀越。
今年の春の東京都を制した優勝候補筆頭の帝京は3回戦からの登場で、都立産技高専と成城の勝者と郁文館が対戦し勝ち上がったチームと初戦を戦うことになった。
春準Vの関東一も3回戦からの登場で、都立高島と都立田園調布の勝者と東京実が対戦し勝ち上がったチームと初戦を戦う。
大会3連覇がかかる二松学舎大附はノーシードからのスタート。初戦となる2回戦は、都立農産と成立学園の勝者と戦うことが決まった。勝てば初戦を迎えるシード校・堀越との対決となり、注目のカードとなる。
【東東京】
★2022年夏ベスト4
二松学舎大附(優勝)
日体大荏原(準優勝)
都立城東
帝京
★昨年秋東京都大会ベスト4
東海大菅生
二松学舎大附
日大三
帝京
★今年春東京都大会ベスト4
帝京
関東一
日大三
早稲田実業