「ドラフト11年連続+6人同時指名」驚異の育成力・徳島IS(四国アイランドリーグ)が 今年の入団選手を発表!
先月のドラフト会議で「11年連続ドラフト指名+一度に6名の過去最多同時指名」の偉業を達成した四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス。今年のドラフトで20人を超える指名者を出し、大きな話題呼んだ独立リーグの躍進を牽引する球団だ。
5日、そんな徳島の特別合格者(*)が発表され、高校・大学・社会人から7名の入団が決まった。
「徳島に行けば、何とかなる」 そう球界でささやかれるほど圧倒的な育成力を誇る徳島ISーー。彼らはどのような成長を遂げていくのだろうか。
「高校野球ドットコム」では、彼らの1年を今後も追っていく予定だ。
(*特別合格者とはトライアウトとは別に、個別に合格通知が伝えられた選手のことをいう)
【投手】
工藤 泰成(明桜-東京国際大)
荒木 隆之介(伊勢崎清明-東京国際大)
高橋 快秀(多度津)
【捕手】
岸本 暖(福岡第一-日本経済大・中退)
【内野手】
今村 龍之介(西日本短大附-福岡大・中退)
中川 聖也(菰野-皇學館大)
【外野手】
岸本 大希(長崎商-桐蔭横浜大)
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