【兵庫】神戸国際大附が延長戦制す、明石商、社なども4強進出<23日の結果>
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第105回全国高校野球選手権兵庫大会は23日、準々決勝4試合が行われた。
センバツ準Vの報徳学園を破った神戸国際大附は、神戸第一との延長戦を6対3で制した。1点を追う9回に伊吹 綜太内野手(2年)の適時内野安打で追いつくと、タイブレークとなった延長10回表に4点を奪い試合を決めた。
連覇を狙う社は市川に10対3でコールド勝ち。2回に年綱 皓投手(3年)の適時打などで7点を先制し、試合の主導権を握った。
25日予定の準決勝の抽選が行われ、神戸国際大附と社、滝川第二と明石商が対戦する。27日に決勝戦が行われる。