2023.07.20
第105回全国高校野球選手権山梨大会は19日、準々決勝2試合が行われた。
春季大会を制した甲府工は11対0の7回コールドで吉田を破り、2大会連続でベスト4入り。
東海大甲府は延長10回タイブレークの末、15対11で青洲を下した。東海大甲府は延長10回、8番・中俣 光陽捕手(3年)の劇的なサヨナラ満塁本塁打で試合を決めた。
20日は山梨学院―日大明誠、日本航空―駿台甲府の準々決勝2試合が予定され、ベスト4が出揃う。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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