2025年第72回春季東北地区高校野球岩手県大会は22日、準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。
盛岡大付と一関学院の一戦は、14対10の点取り合戦の末に、盛岡大付が勝利した。6回まで終わって、4対8と盛岡大付が4点ビハインドだったが、7回に一挙8得点で試合をひっくり返して勝利を手にした。
また専大北上は11対3の8回コールドで釜石を下して準決勝進出を決めた。5回まで終わって3対3と同点だったが、6回以降は専大北上が毎イニング得点を重ねていき、釜石を突き放した。
24日に準決勝、そして25日に決勝戦が予定されている。
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