日本高校野球連盟(日本高野連)と朝日新聞社3日、高校野球の育成と発展に尽くした指導者を表彰する第107回全国高校野球選手権大会「育成功労賞」の受賞者49名を発表した。
育成功労賞は、硬式もしくは軟式野球部の監督か責任教師を原則として20年以上務めた指導者を対象に。各都道府県高野連からの推薦を受けて49名を選出(北海道、東京都は2人ずつ)。2003年の第85回全国高校野球選手権記念大会から毎年度、実施している。
今年度は秋田、茨城、福井、奈良、島根、愛媛、福岡、鹿児島の計8名を阪神甲子園球場に招待し、8月15日に表彰式を実施する。そのほかの都道府県は抽選会や開会式などで表彰伝達式を実施する。
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