センバツは2枠! 明徳義塾11年連続、池田、松山商の古豪復活も期待〈四国地区秋季大会〉
15日、四国地区では高知と徳島で秋季大会が閉幕し、四国大会の出場校全12チームが出揃った。
来年春のセンバツ出場へ、四国2枠をかけて参考資料となる今大会。徳島では4年連続で秋季大会を制した鳴門を筆頭に、名門・池田、近年力を付けている阿南光が出場する。さらに高知では高知高、高知商、そして名門・明徳義塾が3位校として出場することとなった。
その他、香川からは初めて秋季県大会を制して香川1位で登場する大手前高松や、四国大会に初出場する高松中央が名を連ねた。
そして愛媛では28年ぶりに秋季県大会を制して、13年ぶりに松山商が出場するなど注目の学校が揃った。
センバツ出場の行方はもちろん、秋の四国王者に輝くのはどのチームなのか。大会は10月27日から開幕する。
【四国大会出場校】
<香川県>
1位:大手前高松(4年ぶり3度目)※大会初優勝
2位:丸亀城西(13年ぶり21度目)
3位:高松中央(初出場)
<徳島県>
1位:鳴門(4年連続26度目)※4年連続18度目の優勝
2位:池田(8年ぶり19度目)
3位:阿南光(2年ぶり4度目)
<愛媛県>
1位:松山商(13年ぶり17度目)※28年ぶり12度目の優勝
2位:今治西(2年連続31度目)
3位:宇和島東(2年連続15度目)
<高知県>
1位:高知(4年連続37度目)※大会11年ぶり19回目の優勝
2位:高知商(5年ぶり43度目)
3位:明徳義塾(11年連続34度目)
武田魁仁
2023-10-16 at 2:47 PM
徳島県鳴門優勝してね。
春のセンバツででね