2025年春季の近畿地区高校野球大会(奈良)は6月1日に決勝が行われる。対戦するのは智弁和歌山(和歌山)と、東洋大姫路(兵庫)。昨年秋と同じカードで決勝が行われる。
前年秋の近畿大会決勝と春の近畿大会決勝が同じカードになるのは、4年ぶり。2020年秋と2021年春の決勝が、ともに大阪桐蔭(大阪)と智弁学園(奈良)の対戦だった。結果は秋が智弁学園、春が大阪桐蔭が勝利。今年の場合は、東洋大姫路が「連勝」するのか、はたまた智弁和歌山がリベンジするのか。
7年前の2017年秋と2018年春も大阪桐蔭と智弁和歌山の決勝だった。こちらはともに大阪桐蔭が「連勝」を収めている。
ちなみに春季近畿地区大会の決勝が「和歌山県勢VS兵庫県勢」となったのは、1993年の姫路工(兵庫)-星林(和歌山)以来、32年ぶり。その時は姫路工が優勝している。
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