2025年の第144回春季中国地区高校野球大会が31日開幕し、1回戦4試合が行われ、開催地・岡山の4校中、3校が初戦を突破して4強入りした。
創志学園(岡山2位)は南陽工(山口)を5対3で破った。3対3で迎えた8回に2点を勝ち越して競り勝った。
岡山東商(岡山3位)は英数学館(広島)に6対5で勝利。4対4で迎えた8回に2点を勝ち越して逃げ切った。
倉敷商(岡山1位)は接戦の末に5対4で鳥取城北(鳥取)を下した。4対1で迎えた7回に同点に追いつかれたが、直後の8回に1点を勝ち越した。
矢上(島根)は8対3で玉野光南(岡山4位)を破った。初回に3点を先制してリズムをつかみ、中盤、終盤にも追加点を挙げて突き放した。
6月1日に準決勝の矢上-倉敷商、創志学園-岡山東商が予定されている。
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