【東京】日大豊山が7回コールド 「日大対決」を制して3回戦進出〈秋季大会〉
〈令和5年度秋季東京都野球大会:日大豊山9ー2日大一(7回コールド)〉♢14日♢2回戦♢江戸川球場
日大豊山と日大一の「日大対決」は9対2で日大豊山が勝利を収めた。
先制したのは日大一。初回、死球と失策などで2死二、三塁とすると5番・伊藤 大樹内野手(2年)が中前適時打を放ち2点を先制する。しかし、その裏日大豊山は打者10人の攻撃などで一挙5点を取り、5対2と逆転に成功。
さらに、日大豊山は6回にも2点を入れて7対2と点差を広げ、7回にはスクイズと1番・谷口 光陽外野手(2年)左前適時打で9点目。9対2と7回コールドで勝利を収めた。