【京都】龍谷大平安、立命館宇治がベスト4<23日の結果>
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第105回全国高校野球選手権京都大会は23日、準々決勝2試合が行われた。
今センバツ出場の龍谷大平安が延長10回タイブレークの末、2対1で京都成章に勝利し、2年連続のベスト4入りを決めた。0対1で迎えた9回2死までノーヒットだったが初安打などで同点として、延長10回裏にサヨナラ勝ちを収める驚異の粘りで逆転勝ちした。
立命館宇治は9対2の7回コールドで宮津天橋を下し、甲子園に出場した2019年以来の4強入りを果たした。
24日も準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃う。