【北北海道】帯広農などが北北海道大会進出<1日の結果>
第105回全国高校野球選手権北北海道大会は1日、支部予選が行われた。
十勝支部で代表決定戦が行われ、Aブロックでは帯広農が17対0と音更を圧倒し6回コールド勝ちし、2年ぶりに北北海道大会出場を決めた。Bブロックでは足寄が9回逆転サヨナラの8対7で帯広北に競り勝って、初の北北海道大会出場を決めた。
釧根支部の代表決定戦では、Aブロックで釧路工が6対3で別海を下し4年ぶりの北北海道大会出場を決めた。Bブロックで武修館が5回コールドの16対1で弟子屈に勝利して、2年連続の北北海道大会出場を決めた。
旭川支部で代表決定戦が行われ、Aブロックでは旭川実が5回コールドの10対0で留萌を破った。Bブロックでは旭川明成が2対1で旭川北に勝利し、それぞれ北北海道大会出場を決めた。
名寄支部では2回戦が行われ、士別翔雲と枝幸が勝利。2日の代表決定戦で北北海道大会出場をかけて戦う。
空知支部のCブロック1回戦では岩見沢農と滝川が勝利し代表決定戦に進んだ。
2日も支部予選が予定され、十勝、名寄、釧根、空知、旭川、北見支部で北北海道大会出場校が決まる。