【北北海道】帯広農、武修館が代表決定戦へ<25日の結果>
第105回全国高校野球選手権北北海道大会は25日、各支部で予選が行われた。
釧根支部ではBブロック2回戦で武修館が6回コールドの14対3で釧路高専に快勝。弟子屈も初戦を突破し、代表決定戦に進んだ。なおAブロック2回戦では標茶が選手の負傷により棄権。没収試合となり別海が代表決定戦に進んだ。
十勝支部では、Aブロック2回戦が行われ、帯広農が7回コールドの7対0で帯広大谷を破り、音更も初戦を突破。それぞれ代表決定戦に進んだ。
北見支部が開幕し、Aブロック1回戦では北見工が5回コールドの14対0で「斜里・美幌・大空」連合に勝利。Bブロック1回戦では北見緑陵が北見商を5対3で破った。
26日は各支部で予選が予定されている。