【千葉】秋とは思えないハイレベルな試合を演じた中央学院vs木更津総合、198センチ右腕を温存しベスト8に勝ち上がった千葉学芸に注目
第76回秋季千葉県高校野球大会は23日、3回戦8試合が行われた。その中でも千葉県野球場で行われた2試合はいずれも好試合だった。
千葉学芸vs千葉敬愛の一戦は3対1で千葉学芸が勝利し、20年以来、3年ぶりのベスト8が決まった。この日は198センチの菊地 ハルン投手(2年)を温存させ、勝ち上がった堅い守備、粘り強い打撃が光った。
中央学院vs木更津総合の強豪校対決は、中央学院が3回に2点を先制。7回にも貴重な2点を入れ、4対1で逃げ切った。両校とも主力投手が140キロを超えるなど、とても秋とは思えないぐらいハイレベルな試合だった。
【23日、千葉県野球場】
千葉学芸 vs 千葉敬愛 NEW!
夏までベンチ外だった投手が好投!千葉学芸が198センチ右腕の温存に成功し、ベスト8進出
中央学院 vs 木更津総合 NEW!
1次予選の負けがきっかけに!中央学院が木更津総合に投打で圧倒し、ベスト8