【京都】立命館宇治・十川が龍谷大平安を完封、京都翔英がコールドで決勝へ<26日の結果>
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第105回全国高校野球選手権京都大会は26日、準決勝が行われ、立命館宇治と京都翔英が決勝進出を決めた。
立命館宇治は今センバツに出場した龍谷大平安を2対0で下した。初回に先頭打者からの4連打などで2点を先制すると、先発の十川 奨己投手(2年)が強力打線相手に6安打完封で決勝進出に貢献。4年ぶり4回目の夏甲子園に王手をかけた。
京都翔英は立命館を13対6の8回コールドで破った。4回に3点を先制されたが、その裏に5点を奪って逆転。同点とされた直後の7回には6点を奪う集中打で、7年ぶり2回目の夏甲子園にあと1勝とした。
決勝は28日に予定されている。