帝京、二松学舎大附、関東一がいない東東京ベスト8、3校以外の甲子園出場は、2013年以来
第105回全国高校野球選手権東東京大会ではベスト8が出揃った。
今年の東東京ベスト8は以下の通り。
岩倉
日大豊山
修徳
東亜学園
実践学園
都立文京
共栄学園
城西大城西
近年、甲子園常連だった関東一、二松学舎大附、そして東京を長年リードしてきた帝京が不在のベスト8になった。この3校以外の甲子園出場となれば、2013年の修徳以来、10年ぶりとなる。14年以降は関東一、二松学舎大付のどちらかが出場し、独自大会を含めば帝京が優勝している。
今年のような激戦の状況は、東京の他のチームにも勇気を与えるのではないだろうか。
都立文京が都立で唯一残った。2003年の都立雪谷以来となる、20年ぶりの都立勢の夏甲子園出場を狙う。