【神奈川】慶應義塾、相洋、東海大相模、横浜などが準々決勝進出<18日の結果>
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第105回全国高校野球選手権神奈川大会は18日、ベスト8をかけた5回戦8試合が行われた。
2季連続の甲子園を狙う慶應義塾は市ヶ尾に8対1で7回コールド勝ち。初回に3点、2回にも2点を奪い試合の主導権を握ると、1点を失った直後の7回に追加点を挙げ、コールドで試合を締めた。
相洋は平塚学園との接戦を4対2で制した。3回に3点を先制して流れを引き寄せると、1点差に迫られた8回にも1点を加えダメを押した。
東海大相模は桐蔭学園に8対1で7回コールド勝ち。初回に1点を先制し、追いつかれた直後の2回にすぐさま勝ち越し。中盤以降も得点を重ね引き離した。
その他、横浜、日大藤沢、横浜創学館、桐光学園、横浜商が勝ち進み、8強が出そろった。
20日からはベスト4入りをかけた準々決勝が始まり、20日は慶應義塾と横浜創学館、東海大相模と桐光学園の対戦が予定されている。