【北北海道】旭川志峯、釧路工、白樺学園がベスト8進出＜15日の結果＞
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第105回全国高校野球選手権北北海道大会は15日、1回戦3試合が行われた。
昨夏の覇者・旭川志峯（旧・旭川大高）が7回コールドの7対0で岩見沢東に快勝し、ベスト8に進出した。2回に4点を先制し、5、6回にも追加点を挙げ、守っては継投で岩見沢東を無失点に封じた。旭川志峯は準々決勝で旭川明成と対戦する。
釧路工対釧路江南の釧路勢対決は、釧路工が13対10と乱打戦を制してベスト8入りを決めた。釧路工は8対8の同点で迎えた7回に2点、8回に3点を挙げ、釧路江南の反撃を振り切った。
白樺学園は7回コールドの14対1で北見柏陽に大勝し、ベスト8進出を決めた。地区予選では2試合連続の2ケタ得点と打線好調の白樺学園は、この日も2本塁打が飛び出すなど打線が爆発し、守っては継投で北見柏陽を初回の1点のみに抑えた。白樺学園は準々決勝で釧路工と対戦する。
16日には1回戦残り2試合のほか、準々決勝1試合が予定され、士別翔雲と武修館がベスト4一番乗りをかけて対戦する。
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