2023.07.01
第105回全国高校野球選手権沖縄大会は1日、2回戦8試合が行われ、ベスト16が出揃った。
今センバツに出場した沖縄尚学は今夏初戦を迎え、7回コールドの9対2でコザに勝利した。センバツで満塁弾を放った4番・仲田 侑仁内野手(3年)が3ランを放つなど、自慢の打線が初戦から火を噴いた。
未来沖縄は美来工科を4対1で下した。
エナジック、宮古、宜野湾、知念はいずれもコールド勝ちで、那覇商、名護は接戦を制してベスト16入りを決めた。
2日は3回戦8試合が予定されており、ベスト8が出揃う。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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