【南北海道】北照が初戦コールド勝ち、苫小牧中央がサヨナラ勝ち<29日の結果>
第105回全国高校野球選手権南北海道大会は29日、各支部で予選が行われた。
札幌支部のAブロック2回戦では、札幌月寒が勝利し、代表決定戦で北海と対戦する。Bブロック2回戦では札幌日大が勝利し代表決定戦に進んだ。石狩翔陽と札幌新陽の試合は2対1で石狩翔陽が1点をリードして迎えた9回裏、札幌新陽の攻撃、1死一、二塁で降雨により30日へ継続試合となった。
Fブロック2回戦では札幌大谷と札幌南が勝利し、代表決定戦で対決する。Iブロック1回戦では札幌啓北商が9回逆転のサヨナラ勝ちで初戦を突破した。
室蘭支部のCブロック2回戦では、苫小牧中央が9回サヨナラの6対5で鵡川に勝利。大谷室蘭とともに代表決定戦に進んだ。
函館支部のAブロック2回戦では函館大有斗と函館商が勝利し、代表決定戦を戦う。
小樽支部では2回戦が行われ、北照が11対1の6回コールドで岩内に勝利。倶知安も勝利して、ともに準決勝に進んだ。
30日も予選が予定されている。