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今年は4枠!これまで21世紀枠で出場したチームの早見表【大会情報・チーム紹介記事まで網羅!】

2021.01.28

21世紀枠を掴み取るのはどの学校なのか?

今年は4枠!これまで21世紀枠で出場したチームの早見表【大会情報・チーム紹介記事まで網羅!】 | 高校野球ドットコム
沖政宗(磐城)

 29日15時の発表まで残りわずかとなった選抜出場校発表。今年はどのチームが選抜の切符を掴むのか、その行方に注目が集まる。また今年は明治神宮大会の中止に伴い1枠増え、4校が選出される。そこで今回は2001年以降の21世紀枠の推薦校、そして大会での戦績を改めて振り返っていきたいと思う。

 まず、今年の21世紀の最終候補校は以下の通り。

出場枠:4枠
北海道:知内(北海道)※全道大会出場
東北:八戸西(青森)※東北大会出場
関東:石橋(栃木)※関東大会出場
東海:三島南(静岡)
北信越:富山北部・水橋(富山)※北信越大会出場
近畿:東播磨(兵庫)※近畿大会出場
中国:矢上(島根)※中国大会出場
四国:川之石(愛媛)
九州:具志川商(沖縄)※九州大会出場

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 2020年は春夏ともに甲子園が中止となった代わりに甲子園交流試合が開催され、帯広農が関東王者・健大高崎に勝利をおさめる。好投手・沖政宗を擁した磐城は東京王者・国士舘に敗れたものの、3対4と接戦を演じて見せた。平田は創成館の前にホームを踏むことはできなかったが、好ゲームを展開した。神宮枠がなくなったことで4校が選ばれる2021年の選抜にどの学校が選出されるのか。

 明日29日、高校野球ドットコムでは選抜出場校の速報を実施します!お楽しみに!!

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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