高校生期待度ランキング10位ー1位 ドラフト1位も期待できる「超高校級」選手たち!1位に輝いたのは?<恒例人気企画・ドラフト直前最終エディション>
「高校野球ドットコム」恒例の人気企画・「高校生期待度ランキング」。ドラフト直前の最終版ではプロ志望提出者139名からベスト50を選出した。ここではベスト10を紹介する。1位指名も期待できる超高校級の逸材を厳選した。
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世代を代表する内野手、捕手もランク入り
10位 坂井 陽翔投手(滝川二)
縦振りの投球フォームは現代のトレンドに合っており、140キロ後半の伸びのある速球は見応えがある。常時150キロオーバーしてもおかしくない逸材。
9位 堀 柊那捕手(報徳学園)
高校生NO.1捕手。打撃が課題だが、抜群のスローイング技術を持ち、投手に対しての気遣いも優れている。将来は坂本 誠志郎捕手(阪神)のようなタイプへ育つか。
8位 日當 直喜投手(東海大菅生)
最速153キロの直球、複数のフォークを投げ分ける剛腕。スタミナも豊富で、連投にも利く。プロでもパワーピッチャーとして活躍できる可能性が高い。
7位 河内 康介投手(聖カタリナ)
この夏に評価急浮上。最速150キロのストレートは手元でぐっと伸びる球質で、それを生み出す投球フォームの完成度も高く評価されている。
6位 横山 聖哉内野手(上田西)
NPBの強肩内野手のようなスローイングを披露する全国クラスのショートストップ。一つ一つの所作に華があり、強打も魅力で、三拍子揃った大型野手へ成長する可能性を秘めている
球界を代表する左腕になれる男
5位 真鍋 慧内野手(広陵)
高校通算62本塁打のスラッガー。最後の夏の甲子園では不発に終わったが、やはり圧倒的な飛距離をみると将来性は抜群。化ければ、同世代の選手を大きくリードする活躍を期待できる。
4位 武田 陸玖投手(山形中央)
高校球界屈指の二刀流。投げては140キロ後半、打者としても高校日本代表の4番を勤め上げた。馬淵監督も絶賛した打撃技術を最大限に発揮できれば、打撃タイトルを狙える逸材。
3位 木村 優人投手(霞ヶ浦)
完成度の高さ、将来性の高さ含め、今年の高校生ではNO.1右腕。特にカットボールの切れ味は一級品。プロでは本来の良さである直球を磨き上げ、球界を代表する右腕へ。
2位 東松 快征投手(享栄)
直球の威力は今年の高校生ではNO.1。ストレートだけではなく、カットボール、フォークの精度も高い。パワー型左腕でありながら、高い意識を持つことで繊細さも兼ね備えている。プロ入り2,3年目で二桁勝利も十分に狙える逸材。
1位 前田 悠伍投手(大阪桐蔭)
今年の高校日本代表世界一に大きく貢献したのが選出理由。相手が強くなるほど力を発揮できる。投球術の上手さも素晴らしい。4年後には今年豊作と言われる大学生投手より凄い投手になっている可能性も。球界のエースになれる逸材。
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