専大松戸の平野が3回途中4失点KOも、打撃陣が2本の本塁打など奮起して7回コールドで決勝へ!!
〈第105回全国高校野球選手権千葉大会:専大松戸15ー7志学館(7回コールド)〉♢25日♢準決勝♢ZOZOマリンスタジアム
専大松戸はプロ注目投手の平野 大地投手(3年)が先発としてマウンドに上がったが、1回に1点、3回には3点を失って3回途中でマウンドを降りた。
エースの早期降板に打線が奮起。2対4で迎えた5回に3ランを含め一気に9得点し、5回終了時点で11対4と大量リードを奪った。
専大松戸はさらに6回に3ランで3点を追加。その裏に志学館に3点を取られるも、7回に1点を返して15対7の7回コールドで、春夏連続甲子園出場へ王手をかけた。