【千葉】専大松戸、中央学院がコールド勝ち 幕張総合はサヨナラでベスト16進出<16日の結果>
勝利した幕張総合
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第105回全国高校野球選手権千葉大会は16日、ベスト16入りをかけた4回戦が行われた。
専大松戸は我孫子に14対0で7回コールド勝ち。3回に2点を先制すると、7回には一挙6点を奪うなどの猛攻を見せた。
中央学院は暁星国際に11対1で5回コールド勝ち。初回に6点を奪い試合の主導権を握ると、5回に2点を加えコールドで試合を締めた。
幕張総合は延長11回サヨナラ勝ち、光英VERITASも延長10回の激戦を制した。
17日も4回戦が予定されており、木更津総合、市立船橋、習志野などが登場し、ベスト16が出揃う。