横浜がベスト4進出 「YY対決」を制して東海大相模と準決勝で対戦
〈神奈川県高校野球秋季県大会:横浜8ー5横浜商〉♢23日♢準々決勝♢サーティーフォー保土ヶ谷
試合は序盤の3回まで0対0で試合が進む。
先制したのは横浜。4回に打者11人の攻撃で一気に5点を先制する。横浜商も5回に打者10人の攻撃で5点を入れすぐさま同点に追いついた。
しかしその裏、横浜は1番・阿部 葉太外野手(1年)の内野安打などで3点を奪って、8対5と勝ち越しに成功する。
5回途中からマウンドに上がっていた3番手・奥村 頼人投手(1年)が、9回を締めて横浜がベスト4進出。夏の大会に続いて「YY対決」を制して、東海大相模が待つ準決勝進出を決めた。