「朗希世代」の19年U-18代表から3人の大学生がプロ志望届提出!指名は実現するか
ロッテ・佐々木 朗希投手(大船渡高出身)を筆頭とした「朗希世代」には逸材が多い。佐々木朗も選ばれた19年のU-18日本代表では、すでに14人がNPBでプレーしている。この世代で大学に進んだ選手は今年4年生となり、ドラフト指名対象の年となった。
そのなかで、ここまで以下の3人がプロ志望届を提出している。
熊田 任洋内野手(東邦ー早稲田大)
池田 陽佑投手(智辯和歌山ー立教大)
坂下 翔馬内野手(智辯学園ー近畿大)
熊田は東京六大学を代表するアベレージヒッターへ成長し、大学日本代表も経験した。そして池田は立教大のエースへ成長。高校日本代表で主将を務めた坂下は近畿大へ進学し、堅守強打の内野手へ成長した。
果たしてこの3人のプロ入りは実現するのか。
19年U-18代表のここまでのプロ入り選手
【投手】
佐々木 朗希(大船渡)⇨ロッテ
奥川 恭伸(星稜) ⇨ヤクルト
西 純矢(創志学園)⇨阪神
前 佑囲斗(津田学園) ⇨オリックス
浅田 将汰(有明)⇨元DeNA
宮城 大弥(興南)⇨オリックス
林 優樹(近江ー西濃運輸)⇨楽天
【捕手】
山瀬 慎之助(星稜) ⇨巨人
水上 桂(明石商) ⇨楽天
【内野手】
武岡 龍世(八戸学院光星) ⇨ヤクルト
韮沢 雄也 (花咲徳栄) ⇨広島
遠藤 成 (東海大相模) ⇨阪神
森 敬斗 (桐蔭学園) ⇨DeNA
石川 昂弥(東邦) ⇨中日