【愛知】愛工大名電が大府との接戦制す、東邦は快勝スタート<16日の結果>
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第105回全国高校野球選手権愛知大会は16日、3回戦が行われた。
愛工大名電は大府との接戦を制し、5対4で逆転勝ちした。初回に3点を先制したが、5回に一挙4点を奪われ逆転を許してしまう。それでも1点を追う9回に2点を挙げて試合をひっくり返し、勝ち切った。
東邦は成章に10対3と8回コールド勝ち。1回から5回まで毎回得点を挙げるなど、序盤から小刻みに得点を重ねて快勝した。
昨年秋と今年の春の県大会で準優勝した至学館は西尾に2対3で初戦敗戦。1点を追う8回に同点に追いついたが、直後に勝ち越され、競り負けた。
17日も3回戦が予定され、中京大中京、誉、時習館などが登場する。