2025年春季近畿地区高校野球大会大阪府予選は5日に8強入りがかかる5回戦が予定されている。勝ち残っている16チームは、今年夏のシード権も獲得した。
逆に、夏ノーシードで向かうことになったのは、昨秋4強だった近大付。4回戦で関大一と接戦の末に7対8で敗れた。春夏合わせて12度の甲子園出場を誇る強豪が、ノーシードでの夏挑戦となる。
昨秋8強入りして、今年の夏ノーシードとなったのは、早稲田大阪(旧早稲田摂陵)、上宮太子、大阪立命館(旧初芝立命館)。その他、上宮、大阪電通大、大阪偕星も夏シードを逃した。
全国でも有数の激戦区だけに、厳しい戦いを強いられそうだ。
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