2025年春季近畿地区高校野球大会大阪府予選は3日、4回戦が行われ、夏のシード16校が決まった。
大阪桐蔭は6回コールドの20対3で和泉に快勝、履正社は6対2で上宮を破って、それぞれベスト16入りを決めた。
大阪学院大は6回コールドの10対0で大阪電通大に勝利。大体大浪商は4対2で浪速に勝利した。
昨秋4強だった近大付は関大一と接戦の末に7対8で敗れて、夏はノーシードで臨むことになった。
その他、興国、東海大大阪仰星などがベスト16入りを果たし、夏のシード権を獲得した。
5日に5回戦が予定されている。
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