<令和7年 春季関東地区高校野球 埼玉県大会:花咲徳栄14-2山村学園>◇29日◇3回戦◇埼玉県営野球場
初回から打線がつながり、打者8人の攻めで3点を先制。3対1で迎えた4回表には打者11人、5安打を集め、一挙7点を追加。その後も打線の勢いが止まらず、13安打、14得点で山村学園投手陣を攻略に成功した。
投手陣は3投手の継投リレーで、強打の山村学園を2失点に抑えた。
この試合で活躍したのは、岩井隆監督の次男・岩井虹太郎内野手(2年)だ。第1打席に、中前安打を放ち、第2打席は三振に終わったが、第3打席は相手のミスもあったがライト経三塁打。第4打席も左中間を破る二塁打を放ち、5打数3安打の活躍だった。
さらに守備ではヒット性の打球を阻止するプレーを披露し、球際の強さ、肩の強さを見せた。
走塁、打撃、守備、投手ともに県内では圧倒的なパフォーマンスを見せる花咲徳栄。準々決勝では浦和学院と昨秋3回戦以来の対戦になる。
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