6月1日、愛知招待試合第2試合の仙台育英vs名城大付の一戦は4回終わって、5対1と仙台育英がリードしている。
仙台育英は1年生を積極的に活用しており、1番ファーストには小久保 颯弥内野手(1年)がスタメン出場。第1打席は右前安打、第2打席は右中間を破る二塁打を放ち、2安打と活躍している。ドラゴンズjrからスラッガーとして活躍し、中学時代にはU-15代表に選出された。
さらに、倉方 湊都捕手(1年)も8番キャッチャーでスタメン出場。松戸中央ボーイズ時代から冷静なリード、視野の広さが見える指示、正確なスローイングと、捕手として高いスキルを持った倉方は1年春からベンチ入りし、キャッチングの上手さでしっかりと守備を引き締めている。
このまま仙台育英が試合を優位に進めることができるか。
【仙台育英】
1番ファースト・小久保 颯弥内野手(1年)
2番セカンド・山中 琉空内野手(3年)
3番センター・原 亜佑久外野手(3年)
4番レフト・杉山 育夢外野手(3年)
5番ライト・土屋 璃空外野手(3年)
6番サード・中岡 有飛内野手(3年)
7番ショート・今野 琉成内野手(2年)
8番キャッチャー・倉方 湊都捕手(1年)
9番ピッチャー・井須 大史投手(2年)
【名城大付】
1番ライト・鈴木 拓見外野手(3年)
2番サード・長谷川 昇大内野手(3年)
3番キャッチャー・大橋 蓮捕手(3年)
4番ファースト・内平 雄大内野手(3年)
5番レフト・関塚 眞生外野手(3年)
6番ショート・吉田 真裕内野手(3年)
7番セカンド・村上 巧真内野手(3年)
8番センター・鈴木 琢人外野手(3年)
9番ピッチャー・友永 陸投手(3年)
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