2025年夏の全国高校野球選手権の茨城大会が6日に、1回戦10試合が行われた。
県内でも有数の進学校として知られる水戸一が登場。鉾田一と対戦すると、試合は7回まで1対1の好ゲーム。1点を争う試合は8回にエース・古宮 寛之が鉾田一の高橋 亜斗夢に適時打を許し、1対3と2点ビハインドになる。2点差を追いかけて9回の攻防に入ったが、三者凡退に抑えられ初戦敗退に終わった。
また第66回大会で全国制覇を成し遂げた取手二も登場。11得点の集中攻撃を見せるなど、那珂を5回コールドで破った。
その他、太田一が延長10回タイブレークの末に水戸農に勝利。古河三が勝田に11対3の7回コールドで勝利している。
7日は1回戦8試合が予定されており、水戸商などが登場する。
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