2025年夏の第107回全国高校野球選手権福岡大会は6日、1回戦が行われた。

　Ｅブロックでは、1回戦屈指の好カード、沖学園－九産大九州が行われ、九産大九州が7対2で制した。1回に1点を先制されたが、4回に4点を奪って逆転。終盤にも得点を重ねて突き放した。

　Ｆブロックでは進学校の小倉が初戦に挑むも0対2で嘉穂に敗れ初戦敗退。Ｇブロックでは真颯館が2対1で折尾に競り勝った。

　その他、福岡大若葉、柏陵などが初戦を突破した。

　7日は1、2回戦が予定されている。

※トーナメント表はこちらから（5回戦までの各ブロック）

◆福岡A（西日本短大付、東海大福岡）ブロック

◆福岡B（東福岡、希望が丘）ブロック

◆福岡C（福岡第一、育徳館）ブロック

◆福岡D（久留米商、折尾愛真）ブロック

◆福岡E（八女学院、東筑）ブロック

◆福岡F（祐誠、九州国際大付）ブロック

◆福岡G（福岡大大濠、東筑紫学園）ブロック

◆福岡H（修猷館、飯塚）ブロック