2025年、春季東海地区大会(三重)の抽選会が13日に行われる。
愛知では、豊川が73年ぶりに優勝。昨年秋は県大会出場を逃した東邦が2位校として出場する。静岡からは聖隷クリストファー、桐陽ともに初出場と話題が絶えない。
さらに、注目投手がいる。三重県を制した津田学園のプロ注目左腕・桑山晄太朗投手(3年)に、東邦の久田 泰心投手(3年)、聖隷クリストファーの最速145キロ左腕・髙部 陸投手(2年)など、好投手の登板にも注目が集まる。
昨年は愛知の中京大中京が優勝。その前は静岡勢が3連覇した。コロナ前の2019年には三重県の津田学園が優勝しているが、岐阜県勢の優勝となると、2012年の県岐阜商までさかのぼらないといけない。中京、岐阜城北の岐阜勢の巻き返しにも期待したい。
今年の組み合わせに注目だ。