2025年の第77回春季関東地区高校野球大会群馬県予選は23日、3回戦が行われ、夏のシード権を獲得した8強が決まった。
センバツ4強でシードの健大高崎は、5対0で市太田に快勝。その他、シード勢では前橋育英は5回コールドの18対0で藤岡中央を破り、前橋商は7対2で新田暁を破った。
東農大二は7対5で高崎商大付に勝利。利根商は4対3で桐生に勝利した。春シード5校が夏もシードを勝ち取った。
桐生第一は5回コールドの11対1で関東学園大付に快勝。この春、ノーシードからの8強入りで、夏シードを手にした。その他、春ノーシード勢では桐生市商は樹徳に3対2で競り勝ち、前橋が明和県央を6対1で破った。
26日に準々決勝2試合が予定されている。