<全日本大学野球選手権大会:東海大12ー3早稲田大>◇13日◇準々決勝◇明治神宮野球場
早稲田大が準々決勝で東海大にコールド負けを喫した。
それでも唯一の希望といっていいのが、徳丸 快晴外野手(1年・大阪桐蔭)だ。
この試合では初戦の東亜大戦に続き、DHでスタメン出場。6回裏には一時、2点差に迫る適時二塁打を放った。
徳丸は春のリーグ戦と大学選手権の合計で4安打を記録し、全て長打(本塁打1、三塁打1、二塁打2)を放った。しかもこの4長打はすべて打点に絡んでおり、この春は9打点を叩き出した。
脅威的な勝負強さを見せた徳丸。この夏は常時スタメンに出場できる総合力を身に着け、秋は春以上の打撃を見せることができるか。
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