<春季高校野球神奈川県大会:横浜5-1立花学園>◇26日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ヶ谷球場
横浜が立花学園に快勝し、2年連続となる春季大会準決勝へと駒を進めた。
公式戦連勝記録を「23」まで伸ばした。この日は選抜大会後、初登板となった織田 翔希投手(2年)が先発し、4回1失点にまとめた。その後は2番手の前田 一葵投手(3年)が4回無失点の好投を見せ、最終回を奥村 頼人投手(3年)が締めた。
打線も初回から4番に座る小野 舜友内野手(2年)の適時打で先制すると、3回にも織田の適時打、奥村 凌大内野手(3年)の適時二塁打などで得点を重ねた。
Wエースの復帰登板に村田 浩明監督は、「準決勝以降は横浜スタジアムなので、保土ヶ谷球場は春最後の試合になる。夏に絶対に戦う場所なので、ピッチャー陣を経験させたかった」と起用の意図を話した。9回に登板した奥村は、「頼もしい投手陣なので、選手を信頼しているし、みんなで投げていくことができている」と語っていた。
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