2025年春の招待野球試合が7日、香川、愛媛、沖縄で開幕。8日までの2日間、3地域で全国の強豪が地元名門チームと対戦する。
香川では作新学院(栃木)が招待され、2日間で4試合を行う。対戦するのは、今センバツ出場の超名門・高松商に、今春香川大会優勝の英明、同準優勝の高松工芸、同3位四国学院大香川西の4チーム。
愛媛では愛知の名門、愛工大名電が招待され、強化交流試合が7日に開幕。地元で迎え撃つのは、今春愛媛大会優勝の新田に、同準優勝の今治西と、松山商で、2日間で3試合が予定されている。
沖縄では、今春近畿大会優勝の東洋大姫路(兵庫)が招待され、7日から2日間で4試合を行う。今センバツに出場した沖縄尚学、エナジックスポーツに加え、今春優勝の宜野座と準優勝の興南が対戦する。今夏の組み合わせも決まり、シードされている4校が、近畿王者相手にどんな戦いを演じるのか。夏の大会を占う意味でも興味ある試合となりそうだ。
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